佐渡島へ行こう!〜たらい舟編〜


宿根木町からすぐそこ🚗💨

わぁ〜〜たらい舟たちが休憩してる〜可愛い〜




めちゃくちゃ可愛くないですか!?
おけさ笠に赤いおリボンが付いててキュートだ〜〜〜



佐渡ではいくつかの場所でたらい舟の乗船と体験ができるので
バスに乗ってすぐの所でいっちょ乗ってきました( ◠‿◠ )



絶対に日焼けをしないという強い意思が見られる伝統的な衣装
船頭さんはみんな女性で、若い子〜おばあちゃんまでいっぱいいました


午後になると結構日差しが強くてもう半分夏だったんですけれど
やっぱり海上は涼やかで気持ちよかったです


おけさの民謡が流れていてのんびりしていました。え、好きって感じです

ていうか、海が綺麗すぎて心が浄化された。透明すぎて海底まで余裕で見えるんですよ。
ひゃー綺麗〜とか言って覗き込んでたら水深5mらしくて絶対に落ちたくない気持ちが高まった



この舟めちゃくちゃ小回り利くみたいですいすい自由に運転ができるらしく極めたら楽しそう
お姉さんにどれくらいで運転できるようになるんですか?ってきいたら1ヶ月練習するみたい

(イッテQのイモトは半日鍛錬して28時間佐渡〜本土まで横断したという偉業が語り継がれていた、生きたレジェンドかよ、、、、!?)


このたらい舟は意外にも歴史は浅く明治時代に考案された舟だそうです。
月島もスイスイと極めていたから体育で習ったりするのかな(名推理)


ちなみに体験させてもらいましたが私は秒で「あ、むり」と判断して肺氏にバトンタッチしました。
オールが10キロあるんですね、重たかった…


浮かんでた海藻



いご草探しごっこしていたらお姉さんも一緒に探してくれて
「草探してるなんて変なの」と言われてしまったので「いや〜そういう漫画があるんですよ〜」
「え、、、?変な漫画」「このたらい舟と宿根木が漫画に登場したんですよ。よかったら読んでくださいね」
という流れで普通に漫画きっかけで来ちゃったことがバレて(アキバ系弾圧世代だったので極力初対面の人に漫画のタイトルを出したがらない性質の自分)最終的にはゴールデンカムイの名前も出してしまって顔真っ赤。
後半ほとんど漫画の話したので、してくれるはずだった歴史の話ほとんどきけなかった;滝汗

肺氏「突然の布教」


以下作品名をめっちゃ連呼してくれるお姉さん
「え!?ゴールデンカムイ?」「ゴールデンカムイ」「なんだっけゴールデンカムイ、3分で忘れそうだわ、絶対読むね」「ゴールデンカムイ」
「りかちゃーん!ねえりかちゃん!(たぶんお嬢さんの名前)ゴールデンカムイって漫画知ってる?」
\知ってる〜/←待機してた可愛いおけさの女の子
「その漫画がここでたんだって〜!」
\かぐや様の作者さんも佐渡出身なんですよ〜!/←ヤンジャン読者と思われるおけさの女の子


野田先生は赤坂先生にも色々聞いたりしたのかな、とか妄想しました



肺氏「たぶんGWにゴールデンカムイのファンがいっぱい来ると思いますよ」←アドバイス





一緒にツアーを回った可愛いおじいちゃんおばあちゃん…♡
気さくに我々に絡んでくれて仲良くなったよ(^∇^)












バスこんな感じ




バスガイドさんの制服がめちゃくちゃ好みでした
名産品のお菓子や限定のストラップなどなど盛りだくさんにプレゼント貰ってほくほく

佐渡に行くと他の観光地以上に試食いっぱい食べさせてくれました
美味いのな、そりゃ買うわ


干し柿も名産らしく何度か美味しい柿をいただきました😉

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