佐渡までのアクセスは佐渡ナビがめちゃくちゃわかりやすく説明してくれています
東京からだと2時間半くらいで着いちゃうの、近いですね。上越新幹線の強みです。
新潟からは新潟港と直江津港から出航しているのでどちらかを選んで佐渡島へ行きます。
佐渡島は日本最大の離島で思ってる以上に広く、
車を使っても目的地まで2時間以上かかることがザラにあるので
事前に行く場所はきちんと絞った方が良さそうです
島内の路線バスは複雑な上に本数も少ないので公共交通機関を使うのは綿密に計画を立てなければなりません。
やはりレンタカーか、ツアーがおすすめになってきます。
エリア別に観光地が固まっているので計画さえ立てれば2日で全部回れました
月島軍曹の故郷、宿根木が最南端に位置しており、
両津港からだと3時間かかってしまうので小木港から行くのが良さそうです◎
今回は小木港〜相川〜両津といった感じで移動しました。
佐渡島が提案してくれたバスツアーゴールデンコースAとBが
最高にゴールデンカムイ感出ていたのでめちゃくちゃたのしかったです
もうちょっとゆっくり見たいな〜と思う場所もたくさんありましたが
1泊2日のよくばりプランだったので今回は効率重視でガンガン色んな場所を回りました。
訪れて意外だったことは、蝦夷地と佐渡のつながりです。
ともにゴールドラッシュを経験し寒い地域で明治期に港町が栄え、独自の文化が形成されていく点では
この両者は似ているなと思いました。あ、でも動物は全然見かけなかったです。
かつてはこの２つの地域の往来が盛んだったことも佐渡に来て知ったので
新潟出身の情報将校の鶴見さんが遠い蝦夷の文化に詳しいのも関係してくるのかな、と思いました。
見学料や朝昼夕食もこみこみで、さらにガイドさんの説明付きだったので効率的に回ることができました
gw前で人が少なかったのとお天気に恵まれてストレスフリーで快適な佐渡の旅でした😉
一緒に遊んでくれた肺くんありがと〜！！
コメント
コメントを投稿