佐渡島へ行こう!〜1日目:小木港編〜







うきうき気分で新潟に上陸したゴールデンカムイファンの私と友人、
暇を極めていたので直江津駅から直江津港までのんびり散歩をしながら向かいました(^∇^)




朝日や〜〜〜

新潟なので寒いかな〜と思ったら、案の定寒かったです。
(前日東京の最高気温:26℃、当日新潟の気温:10.3℃)

連日地元では真夏日を記録していて完全に季節感覚狂った状態で荷造りをし、
上着を持って来なかった私はパーカーを着てなんとか寒さを凌ぎました。
ぜんぜん凌ぎきれていなかったです。



新潟駅   ■■■   直江津港    徒歩20分
(バスは1日に一本だけ♡)
(タクシー1000円です♡)


駅のポスターには桜祭りのことが書かれていたので
北陸ではまだ桜、咲いてるのかな〜ってちょっと期待をする



▼フェリーの時間まで暇つぶしにすごろくを作る肺氏


直江津がマクドナルドのない世界だったので筆記用具を持ってきて屋外で遊んで過ごしました


月島の人生ゲームを作成してあまりにも救いがなさすぎて、
いご草ちゃんという淡い光に縋りたくなるボーナスポイント

149話の情報を2人で整理していると、月島に纏わる話のほとんどが噂話で構成されており
不確定要素が多くどれが真実であるのかわからなくなって、嘘を矛盾なく扱う鶴見少尉すげーという結論が出ました。
鶴見少尉の嘘がどっかで破綻していないか、また後日探しだそうかとおもいます。


そんなこんなしているうちに、営業所がオープンして朝ごはんに食堂のラーメンを食べました。
お土産屋さんをうろうろしていると、やっと自分がいま地元を離れて新潟にいるんだなあ〜としみじみしてきて
若干テンアゲ、でもねむい。


新潟限定のルマンドアイスが気になりました。ブルボン派なので遠足のおかしもブルボンで固めています。
おや、、、、!?調べると2018年には全国的に販路広げてる、、、、!?

なんかこっちでも食べられそうなので見つけ次第食べようかなとおもいます。
(肺氏情報:私らが知ってるルマンドそのままやで)






フェリーに乗るのは2年ぶりくらいです
急に東京ミュウミュウのレタスちゃんが船酔いするシーンを思い出して寝不足でコンディション⇩の自分も、酔うかな大丈夫かなと乗る直前に不安に思ったけれど、1時間40分のうち1時間35分は眠っていたので杞憂でした。天候にも恵まれ全然揺れなかったです。鯉登くんもこれなら船酔いしないかとおもいます、たぶん。

直江津港▪️▪️▪️小木港( カーフェリー/100分)


寝てる間に到着した離島、佐渡の島



じゃじゃーん



▲おけさの踊り子とたらい舟の女性

うおっめっちゃ春!!!!!!!!!!!!!!!!
思いっきり桜が咲いていてうららかな春でした




すぐそばにある海からは私たちが知る磯の香りはなく、日本海と太平洋の海の質の違いを感じました。
透明度が高くエメラルドグリーンに透けていて、綺麗…。
桜の花びらが柔らかな波に浮いていて胸がドキドキします。
肺氏と「冬にめちゃくちゃ降る雪が解け出して澄んだ海水(?)だから綺麗なんじゃないか」とか「プランクトンの量が違うから太平洋は濁ってくさい」とか適当な推理をしながら海沿いを満喫しました。

えっもうすでにこれだけで楽しい。佐渡やばい。超やばい。


しかもなにがやばいって、観光地なのに人の姿がゼロ、誰も歩いていないの。
普段人で溢れかえる駅や道路しか見てきていないのですごく不思議な感覚になる我々。
寂しさを感じないのは、ぽかぽかと道路が暖かくて、港が整って綺麗だからかな〜




和船の形かな?可愛い銀行だ…








この真っ青な空の下で人の居ない感覚は、
押尾学監督のうる星やつらビューティフルドリーマーと似てるような



佐渡汽船からお昼ご飯の券を貰っていたので早速佐渡飯を食べました(^∇^)




▲お小皿が可愛い

おいしかった〜〜〜〜
テレビでメジャーリーグがやってたのでみんなで大谷選手の活躍を見ていました。
大谷によるチーム初安打が出て景気がいいね、、、、♡



港を歩いてる人:0人



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